ツバメが減っている？ その理由は空き家の増加にある!?

ツバメと住宅の関係性は日本人なら誰もがご存知と思います。
記事中に具体的なデータはありませんが、
人気（ひとけ）のない住宅が増えることでツバメの巣が減る、
つまりツバメの生態系に変化が現れているというのは説得力があります。

一方で人間の方は、少子高齢化、経済成長期の一戸建てブームの遺産となりつつある大量の住宅、
家を代々受け継ぐという考え方の希薄化、マンションやアパートなどの集合住宅の乱立など、
もしかしたら空家の増加は人間の生態系が変化していることを表しているのかもしれませんね。